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グレートアメリカン・ボールパーク

レッズとNFLシンシナティ・ベンガルズはリバーフロント・スタジアムを共用の本拠地としていたが、それぞれの専用新球場の建設を要望。
「老朽化したうえに兼用球場では客が呼び込めない。小さいマーケットでは致命的ダメージになる」と両球団は考えていた。
1996年3月に住民投票が行われ、シンシナティ市が両新球場の建設に公金を投入することが承認された。これにより、シンシナティ市民に特別消費税が課されることとなった。
1998年11月に行われた住民投票では、いくつかの球場建設プランの中から、オハイオ川沿岸に建設する案が選ばれた。
2000年10月4日に工事開始。ネーミングライツは、グレート・アメリカン・インシュランス社が30年7500万ドルで買い取った。

形状

以前の本拠地リバーフロント・スタジアムよりかなり狭く造られている。
またファウルゾーンが狭く、右中間や左中間にふくらみがないのでホームランバッターに有利。
芝が長く、内野ゴロを打たすのに有利である。

設備

ザ・ギャップ:本塁と三塁の中間の位置で内野スタンドが分断されている。ここを境にスタンドの構造が変わり、三塁側が3層、一塁側が2層+中2階(スイート席)になっている。
煙突:右中間スタンドに2本の煙突が設置されており、レッズの選手がホームランを打ったときなどに煙があがる。

フードサービス

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